ショックです

上の続きです。

というわけで、繁殖のSTが上がるにつれて
徐々に(あくまで徐々に)STの乗りが良くなっています。
繁殖のSPはSTに影響していないようです。

なんて冷静に分析してますが、正直言ってめっちゃショックです。
僕自身は以前の牝馬(43-2.50)よりもSPがだいぶ上がったので、
それがSTの乗りに反映されることを期待していましたから・・・

少なくとも、クリエイター×マルゼン牝馬では
59-3.25や55-3.50の牝馬から67-3.50の牝馬に変えることで、
STの乗りがかなり良くなりました。
しかし、今回の結果では繁殖のSPはかなり上がったにもかかわらず、
(43-2.50の牝馬と比べてです)
それが全くSTには反映されませんでした。

もちろん配合の条件が全く違うので、比較してはいけないのでしょうが、
原因は今回の牝馬のSPの低さだと僕は思います。
確かにSPはかなり上がりましたが、それでもたかだかKSP59。
すなわち、KSP59程度のSPはSTに還元されることはないということです。
65-2.00くらいを使えばSTの乗りが良くなるのでしょうが、
両ゼルが外れないクリエイターでそんなの無理。

さて、この結果をどう受け止めるかですが、
SPの乗りは大した差がなく、3耐えは53-3.25の方が多いことから
53-3.25の8頭体制にしたいところですが、
現体制(53-3.25、59-2.00の4頭ずつ)で、
もう少し様子を見てみようかなと思ってます。
たかだか50セットのデータなので(それを言えば身も蓋もないが)
59-2.00が全く使えないと決まったわけじゃないし、
300セットほどやってみてから判断しようと思います。