2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

die Leidenschaft

ここ数年ほど競馬に対するモチベーションがかなり下がっていたのですが、最近になって毎週週末になるのが楽しみになるほど競馬に対する情熱が復活しました。アグネスタキオン産駒をただただ応援。もうあらゆるタキオン産駒の動向をあちこちネットで探して一…

schwer

NPBCオープン戦スタートしました。<a href="http://www.geocities.jp/bc0001_64/NPBC/top.htm" target="_blank">ここ</a>から見てください。あと、言うの忘れてましたけどNPBCはNPB(日本プロ野球協会)からパクリました。今後は3チーム目の登録待ってま〜す。さて、今回からBC処理形式を変えました。WBCとかはこれまでエクセルの画像を…

treten

チャット中にハイクリで81−3.00を引きました。この配合で非気性難のためまぁ使い物にはなりませんが、ハイクリ81−1の連続1耐え台止まり記録は9頭でようやくようやく止まりました^^;しかし、まさか一気に3耐えまで行くとは思いませんでした。(一…

fortuna (1)

あけましておめでとうございます(遅昨年末に突然親が新しいTVを買って自宅でKanon視聴可能な環境に変身。ということで、予約していたDVD版をキャンセル。3万円の出費がなくなって助かりました。が、大きな問題が2つあります。まず一つは途中から見て…

fortuna (2)

(続き)デスティニープラン遺伝子という運命によって人類を管理するという議長が人類に用意した現代版生命の実。過去の悲しみに捕らわるシン、クローンという事実に絶望するレイ偽りの自己を演じるミーア、この3人に心地よい場所・役割を提供したのが議長…

fortuna (3)

(続き)この作品において重要なことはこのようにしてそれぞれのキャラクターが自己に目覚めていくことで議長のデスティニープランが外側から(キラたちによって直接的に)ではなくその計画の内側から崩壊したことでしょう。特に、シン、レイ、ミーアは上述…

fortuna (4)

(続き)とまぁこのように構造はしっかりした作品だと思うのですが、どうしてこうも心に届かないのでしょうか(笑)。結局この構造・素材が作品としてあまり生かされていないということなんでしょうね。例えば、『DEATH NOTE』という構造体・登場人物に生命…

fortuna (5)

(続き)以上のバランスの悪さゆえに、一見するとラクス・キラたちが議長を打ち倒すことによってデスティニープランが単純に外的に阻止された印象が強くその内的崩壊が見えにくくなってしまう(最初から破綻しているようにしか見えない)わけです。そして、…