久々の日記(サンガ中心)

いやー、間隔あきましたね。
ようやく大学生活にも慣れてきました。
で、ダビスタですが全くやってませんでした。
昨日から再開しましたがたった30セットのみ。
毎日100セットくらいこなせた浪人時代が懐かしいです。
さて、今日の日記の中心はダビスタではありません。
阪神でもありません。

<font size=6 color=#ff00ff>祝!サンガ3連勝</font>

昨日は阪神が大量リードしていたこともあり、
TG戦をほったらかしにしてサンガの試合をテレビで見てました。
名古屋との中盤の攻防は見ごたえがありました。
この間のつまらなかった代表のコスタリカ戦よりははるかに面白かったです。

サンガのDFは安定してきました。
99年Wユースのフラット3の中心だったDF手島は
かつてはトルシエのDFの典型的な選手(戦術理解度に長けるが1対1では…)
だった気がしますが、昨年のJ2でもまれた経験が生きてきたのか、
けっこう安定してきました。
そして弱冠18歳にしてレギュラーに定着したDF角田。
彼はサンガがJ1だった2年前にすでに
ユースからトップチームに昇格していたサンガ期待の若手。
解説の加藤久さんもおっしゃっていましたが、
次のオリンピックではDFの中心になれそうです。

中盤はやはり朴でしょう。
韓国代表でも中心になりつつある彼は攻守にバランスが取れており
かつてサンガに在籍した遠藤を全体的に1回り大きくした感じ。
W杯で世界中から注目されるかも知れない逸材ですね。

そして、なんといってもエースの黒部。
僕は以前もこの日記で彼に対して厳しい評価を書きましたが、
それは彼がこのチームの中心だから。
彼が決めないとチームは波に乗れないのです。
それは充実した戦力を持ちながら
エースが得点できずに苦戦している鹿島や神戸、
戦力的には劣る(失礼ですが)が
きっちりマルコスが得点して躍進している仙台を見れば明らか。
そして、サンガもやはり第5節の黒部のハットトリックからチームは3連勝。
現在J1での5得点は藤田と並んで日本人トップのはず。(2点はPK絡みですが)
強豪チームでないサンガでのこの活躍はトルシエの目にも届いているはず。
今年になってJリーグ(最近は代表でも)で全く結果を残していない
柳沢や鈴木を使い続けるのは納得できません。
思い切って黒部にチャンスを与えてやってほしいです。