新配合に着手

早くも新配合の繁殖構築を始めました。
前の配合を再開するかは今のところ不明。

まず、最初に考えた配合は
ハイエスト×クリエイター×マルゼン×ミホシンザン×ダンチヒ牝馬
でした。
最終的にネヴァーベンド4×4、サーゲイロード4×5、ナスルーラ5×5×5
とSPUPインブリが4本も発生し、限界もそこそこ高い(84-4.875)ので
まあまあの配合だと思うのですが、(もちろん去勢ねらい)
この配合だとクリエイターの段階で片方ずつしかゼルが外れません。
要するに、初期牝馬がクオルチッタだとSPゼルのみ、
ミルキーキャットだとSTゼルのみしか外れないのです。

普通に考えると、マルゼンの段階でニジンスキーのクロスが発生するように
初期牝馬をミルキーキャットにした方が良さそうですが、
そうするとクリエイターでSPのある牝馬が引けません。
僕の経験からしてSPゼルの外れない配合で
KSP60を超えるのは至難の技です。
いくら〆で多重クロスが発生するからといっても
やはり安定Aなので締め牝のKSPは60以上は欲しいです。
そんなわけで、僕は初期牝馬クオルチッタでこの配合を始めるつもりでしたが、
この配合で〆までいくのには、かなり時間がかかりそうです。
これで、〆の乗りが悪かったら前と同じ過ち(?)を繰り返してしまいます。
というわけで、以下のお手軽な配合でまず〆の様子を探ってみることにしました。

ハイエスト×クリエイター×タイトスポット×マルゼン×ダンチヒ牝馬
この配合だと初期牝馬にミルキーキャットを持ってくれば、
クリエイターの段階でSP・ST両方のゼルが外れます。
ただし〆では上記の配合と同じクロスが発生しますが、
限界が83-5.00とSPが1つダウン。(変わりにSTの限界が上がってますが)
SPの限界が低いので、普段ならこんな配合やらないのですが、
〆まですぐにいけそうなので1度やってみることに。

しかし、問題が発生。
マルゼンの段階で危険配合になることが発覚しました。
そのせいかマルゼンの段階でSTがなかなか伸びません。
SF版では能力には関係なかったはず・・・
まあ、ダンチヒ牝馬が弱すぎたためかもしれませんが。(40-1.00)
結局30セットで1頭も3耐えは確認できず。
もちろんもっと粘れば3耐えも出るのかもしれませんが、
それはこの配合のコンセプト(お手軽)に反するので
35-2.75(補正前)でさっさと妥協しました。
現在はタイトスポット