無機質に造られた緑の上

僕が感じたSTの壁の位置。
アサティス(ニックス無)の場合は1.75耐え。
父ハイエスト(ニックス有)の場合は2.25耐え。
距離適性や実績によっても変化するのかも?
ちなみにSTゼルが外れている配合にも壁はあります。
安定Aの場合、両ゼルが外れる配合でも
SP爆発時のSTはほとんど壁で止まりますから。
SPUPのインブリしか効いていないからだと思われます。
これは以前の日記にも書いたかな?
安定Cとかだと、インブリが同時に効くことが多いので
壁を感じていない人が多いかもしれませんが・・・

あと、繁殖のSTが1耐え違うと、
かなり乗りの違いを感じると思います。
2耐えと3耐えの乗りの差はデカかったですね、僕の場合は。
STゼルが外れない配合の場合、繁殖のSTがあればあるほど
壁付近のSTを持った産駒は増えます。
が、壁を越える馬については
繁殖のSTがいくらあってもごくわずか。
それでも、繁殖のSTがあるに越したことはありませんが。
ちなみに壁を越えると一気に跳ねることがしばしばあります。

以上より、STゼルが外れない配合の場合、
壁越えを狙わず、壁付近のSTを目指すのなら
繁殖はST重視(もちろん安定AならそれなりのSPが必要)。
壁越えを無謀にも狙うのなら(笑)
運良く壁を超えた産駒にSPが伴ってくることを狙って
繁殖はSP重視(もちろんそれでもかなりのSTが必要)。
僕ならこんな方針でやると思います。
ちなみに安定A配合はSTゼルが外れていても
インブリが同時に効くことがほとんどないので、
やっている感覚はSTゼルの外れていない配合と同じです。
そんなわけで、この方針を基に
2番目の方法で僕はハイステをやってます。
まあ、現時点では僕はこの方針で成功しているとは言えないので、
あまり参考にしないことをお勧めしますが(笑)

#僕の日記は細かい内容を追加(変更)して
 更新し直すことがしばしばあります。