幸先良し

競馬。
金杯はどっちも全く分からなかったので
今年最初のレースに選んだのは今日の室町特別。
なかなかの好スタートでした。

ダビ。
結局『水月』はやらんでダビしましたが
特に進展はありません。
頭目生産からしか生産数は数えていないのですが
もうDanzig牝生産だけで2000頭↑はいったと思います。
Danzigの距離適性からしてSTさえ跳ねてくれれば
と最初は考えていましたが、考えが甘かったですね。
STはしばしば跳ねますが
そういう時のSPは母の能力程度(推定KSP40前後)で
ほとんど止まっている気がします。
64時代に感じたことですが
安定AだとSP・STUP効果が同時に両方出る事はまずない
というのは今作でも変わっていない気がします。
要するに両ゼル外しの配合でも片方ゼルしか外れていない状態に近い感覚。
多重クロスの場合はそうでもないんですけど。

となると、やっぱりしょぼいクリ牝に原因があるのかな。
ネイティヴ5×4のみに頼る苦しさを補えないですね。
偉大なDanzigの距離適性を持ってしても
この程度の繁殖能力ではSPUP効果が出ないとダメみたいですね。
64時代のUnbridled牝生産の経験からすると
母の能力が十分あればSPUP効果なしでも
距離適性&実績AだけでKSP60くらいはいけると思うんで、
強力なクリ牝がいたらかなり楽だったんだろうな・・・
まあ、今更クリ牝を作り直す気にはさすがになれないので
この経験は今後の配合構築の際に生かそうと思います。

それと、4頭目生産の途中から
STコメント率を調べているのですが
固定の存在を64に比べると強烈に感じています。
まだデータが少ないので偶然の可能性もありますが。
ただ、繁殖セリに出てくる繁殖牝馬の偏り方からも
固定の影響の大きさを感じます。
今作では今まで以上に気にした方がいいのかもしれませんね。