揣摩臆測(3)

(続き)

僕の疑問はこの「自然成長」分は
どう扱えばいいんだ?ということです。

そこでダビ界で前提とされている情報に「自然成長」を加え
もう一度整理しましょう。

(1)KSP+35がゲーム内のSP値

(2)遅普通以降の成長型の馬は2歳4月2週以降1週ごとに
SP値が1上昇していき、SPの現在値が最大値の半分になったところで
デビューOKコメントが出る

(3)SPコメントはSPの現在値が35以上のとき発生する

(4)SP値はSP調教1回で1、レース1回で2上昇する

(5)「自然成長」により3歳2月〜7月まで
毎月SP調教1本分SPが成長する。
2歳〜3歳1月においてもこのような成長があるかどうかは不明。
(したがって3歳7月時点のSPの現在値は
デビューOK時のSPの現在値より
少なくとも6以上は上昇しているはず。)

これらを全て正しいとすると以下のように矛盾が生じてしまいます。
今回実験した馬の1回目の育成では
3歳7月までは一切SP調教をしていないので
デビューOK時点でSP値58.5、
「自然成長」が終わる3歳7月時点でSP値64.5以上となる。
SP値117で完成するのだから
少なくともここからSP調教53本分で完成するはずだが、
実際は59本分必要だったということで矛盾、
となるわけです。

ということはどこかに誤りがあると考えられます。
そんなわけですので、あれこれ仮説を考えているのですが、
なかなかうまく説明できません。
何より、僕の知識不足が原因でもっと根本的なところで
勘違いしている可能性が大いにありそうです。
どなたか僕のミスにお気づきの方、もしくはこの疑問を説明できる方は
反応していただけると助かります。
メールの場合はさるさるメールでお願いします。