閲歴(3)

(続き)

実際やってみると想像よりもSTの乗りがよく、
さすがサーゲイロード4×5と実績A&安定Bといったところ。
100セット分のデータは次のような感じでした。

STコメント:211頭(26.4%)
0耐え:128頭(16.0%)
1耐え:42頭(5.3%)
2耐え:23頭(2.9%)
3耐え:16頭(2.0%)
4耐え:1頭(0.1%)
5耐え:1頭(0.1%)

4耐え以上の出現率はかなり悪いため、
4耐えクラスはかなりしんどそうですが、
3耐えにSPを揃えるのは粘れば絶対に何とかなりそうです。
経験上、この母のSPにコジーンのパラメータなら
SPゼルが外れていない配合でもKSP60くらいが出ますし、
ましてSPUPクロスが2本もあるわけですから。

で、208セット目で
ようやく3耐え↑にKSP62が揃ったのですが、
幸運なことにSTは4.00耐え。

ということでようやく〆牝が完成しましたので、
ジーン牝6頭、レインボウ牝2頭で〆に入りました。
ちなみに、コジーン牝は62−4.00は2頭のみで、
他にこの牝馬が出るまでにキープしていた
52−3.75、52−2.00、60−2.25、56−3.00
を混ぜています。
データを比較するためです。
52−2.00というしょぼい能力をわざわざキープしていたのは、
補正後の能力がレインボウ牝と近いため、
比較してみたかったからです。

それと、どうせならSTだけでなく
いろんなデータを取ってみようということで
全コメントチェックしています。
底力Aの根性コメント率に関する情報とかは
あまり聞いたことがありませんから、結構興味深いですしね。

さて、昨日の日記で全盛期並みに気合を入れて頑張っていた
と書いていたにもかかわらず、
実際の生産数はご覧の通りあまり多くありません。
死ぬほど時間がかかったんですよ、
ジーン牝生産のSTデータを取るのに。
成長型普通以前の種牡馬
3耐え4耐えとかのデータを調べるのは本当に大変。
生産効率は普段の半分くらいになります。

で、現在の〆のデータ取りはもっと大変です。
下手すると1時間に3〜4セットくらいしか進みません(苦笑)。
まあ、そんだけSTが乗っているということでもあるんですけどね。
そんなわけで今のところ手応えとしては
まずまずといったところでしょうか・・・。