nochmals u:berlegen (6)

(続き)

そう考えると、私が最も強く感じていた気持ち悪さが解消できますし、
作品全体に対する印象も大きく変わって
案外よくできた話に思えるようになりました。
(やはり、仲間を見捨てかけた部分だけはすっきりしませんが^^;)
映像もかなり凄まじいクオリティーでしたし、
思ったよりもよい作品ですね。
ということで同じ京都アニメーション制作の
アニメ版『AIR』に対する期待がさらに増大。
って、まだ観てねーのかよ(笑)。

さて、実は最初はこの作品の気持ち悪く感じた部分に
ケチをつけるために整理してみたんですけど
まさか、こんな展開になるとは自分でも驚きです(笑)。
いやはや何でもやってみるもんですなぁ。
やはり自分のイメージを何らかの形で
整理するなどしてまとめることって重要ですよね。
頭の中だけでは作り出せなかった像が
浮かび上がってくることもあるわけですしね。

その他のアニメについてもさらっと。
トリニティ・ブラッド
SHUFFLE!』の前にやってたのを
大学の準備等をしながら
いつもちょろちょろと見ていたのですが
「閣下、閣下」と言ってたエステルが
なんかえらくかわいく感じて
ラスト数話は全部見てしまいました(笑)。

・・・意味不明でした。
なんじゃこりゃ、ファイブスターかよって感じで
キャラクターがどんどん出てきて
何が何やらさっぱり分からんまま終了。
う〜ん、でもエステルはかわいかった。
それだけ。

SHUFFLE!
名前は何度か耳にしたことがあったため
興味本位で見ているのですが、
序盤はかなり・・・な内容で
自分でもよく見続けられたなぁと。
最近はようやく話が動き出した感じで
結構面白くなってきましたから
ここから先の展開に期待です。

D.C.S.S.
湯川専務せがた三四郎、アホらし。
さくらはいつ出てくるんだ〜
と我慢しながら見続けたのですが、
ようやく次回で登場してくれる模様(ですよね!?)。
今改めて考えてみると前作の主人公は
(最も悩んで最も成長したキャラクターという意味で)
事実上彼女だったはず。
頼む、どうにかしてくれ。
純一を寝取ってもかまわん。