erneuern

WBC64の第三回大会について。
まだいつ開催できるかは未定ですが、
コースを一部改装することにしました。
第一回・第二回大会では
第3コーナーとして中山芝1200mを用いていたのですが、
前2大会の結果の様子を見る限り、
この中山芝1200mでは特定の馬が
不利を受ける展開になりやすかったため、
主催者側で検討した末に、
第3コーナーを小倉1200mに変更することにしました。
GW中には開催できる・・・はず。

ダビ64。
フォティアンで祭期間中生産500セットにようやく到達。
もちろんこれといった成果はありません。
中間BCに出せそうな馬は
今のところ3月の新作祭に出したトキくらいかなぁ・・・。
でも、一回り下での登録はなるべく避けたいですし、
なんとか今月中にもう1頭何か欲しいところ。
・・・と言いつつ、現在はフォティから逃亡して
安定C(ハクヌレ&アスダミ)をやっているのですが(苦笑)。
で、ハクヌレで78−2.00根性まずまず賢いギリギリ
という馬が出ましたので一応新作祭用に育成。
ここ最近やってきた配合では
ハクヌレの感触が一番いい感じです。
平日はなかなか時間が取れそうにありませんが、
とは言え去年みたいに全く時間がないわけでもありませんので、
目標を1日平均5セットから10セットに引き上げて
頑張りたいところです。

漫画。
何年間も待たされたファイブスター物語12巻が
先週月曜についに発売され、
多少時間が取れた週末にようやく読むことができました。
いやはや、相変わらず次々と新しいキャラクターが出てきて、
なかなか話にはついていけないのですが、
それでもやっぱり面白いですなぁ。
飽きっぽい僕がもうかれこれ7〜8年もの間
この作品を読み続けて全く飽きないのですから、
それだけこの作品が鮮度を保ち続けている
ということなんだと思います。

これって単純に現状維持しているわけではないのですよ。
作品というのは常に消耗されていくものですから、
鮮度を維持するには新しい何かを生み出さなくてはならないわけです。
そこで永野さんの場合は、
単純に新しいキャラクター・MH・設定を作り出すだけではなくて、
旧キャラクターも大胆に画風を変えたり、
最初とは違う一面を少しずつ見せていったりと
常にそこに鮮度を与えてようとしていると思うのです。
単純に綿密な物語の設定だけでなく
その辺の見せ方も実に計算されているんだなぁと
つくづく感じます。