angenehm (1)

<a href="http://www.geocities.jp/bc0001_64/WBC/5th/top.htm" target="_blank">Whirling Breeders Cup 64 第5回 現在の登録馬</a>

<b>締め切りは明日(3/17)の24:00</b>となっています。

登録方法等は<a href="http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=136840&log=20070311" target="_blank">3月11日の日記</a>をご覧下さい。

アホ馬BC
うちの2頭はアホさも走りも中途半端で
内容的にも結果的にも完敗。
慣れない印に馬主ばかりでなく
うちの馬たちも戸惑っていたのでしょう。
それからマタタクイノチの成績からも
罰制度は絶妙なバランスでしたね。

アホの世界も奥が深く、極めるにはまだまだということでしょう。
まぁハイクリ、フォティと
うちの牧場は今後もアホが大量に発生しそうですから
今後もアホ道を極めていこうと思います。

>教祖
処理お疲れ様でした。
またあっとおどろくようなBCを楽しみにしてます。

Kanon
最終回を見て先週の祐一の原作になかったセリフについて納得。
基本的にあゆの正体の解釈はうちと同じだったみたい。
祐一が幻を選んだことによって生み出された幻のあゆに
約束を信じて祐一を待ち続ける本当のあゆの想いが乗り移って
あゆが本当のあゆの元に戻れなくなった、
そして、祐一が現実を完全に認識したことで
あゆがあゆに戻れたという感じでしょう。

原作では事故のことを思い出すと同時に
自分が幻に逃げたことも思い出していたのですが、
アニメ版では、これが2段階に分けられて
幻を選んだことは最終回で最後に思い出すようになっていたわけですね。
つまり、原作ではあゆの「忘れてください」に込められた意味を
祐一は幻を忘れて現実を受け止める
という風に理解できたのですけど、
幻を自分が作り出したことを先週の段階では理解していなかった
アニメ版の祐一には、それが出来なかったということでしょう。

原作の現実を受け止めていくという構造を
より分かりやすく示すために
ああやって2段階に分けて
祐一の現実受容を表現したのだと思われます。

この辺をここまで最終話できっちり説明するのは予想外でしたけど
奇跡についてはきっちりぼかしてましたね。

(続く)