馬体重(2)

(続き)

もう一つ調べたのはレース後−2kgが可能な上限。
問題はレース後の馬体重変化のパターンが
(1)レース直前の馬体重
(2)レースで減少後(レース前から-8か-10)の馬体重
のどちらが反映されるのかというところなのですが、
ベスト馬体重を546kgで固定して実験したところ(2)みたいです。

このときは
584(ベスト+38)のときに週送りすると+2or+4or+6のいずれかで変化
586(ベスト+40)のときに週送りすると−4or−2or±0or+2のいずれかで変化

・レース前592(ベスト+46)の場合
レースでの馬体重変化後は+6kgが可能な
584(ベスト+38)以下に必ずなるので
もしレース減少後の馬体重が反映されるなら
レース後−2kgのパターンが起こるはず。
→−2kgを確認

ちなみに、レース前594(ベスト+48)の場合は−4kgまでしか確認できず、
レース前598(ベスト+52)の場合では−14kgを確認しています。
これはレースでの減少−10kgと週送り−4kgのパターンだと思われます。

さて、これで何が言えるのかと言うと
・・・なんとロバーツ83戦が理論上は可能っぽいです。
ただし、馬体重ベスト+52kgくらいでクローバー賞に勝つ必要があり、
となると、4歳一杯まで能力が落ちない超早熟でないとまず不可能でしょう。
できれば限りなく初期SP値上限の79%に近いパターンが欲しいところ。
しかも、超早熟でベスト体重を増やせないので
初期ベスト馬体重550kgくらいは必須。
うーん、これはさすがに現実的には不可能でしょう^^;

※追記
改めて計算し直すと、83戦ロバーツには56kg必要・・・こりゃ無理だ^^;

しかし、ロバーツ82戦は早熟で初期ベスト500kgくらいで
能力が落ちない馬なら十分いけそうです。
ていうか、うちの今回の馬が4歳一杯まで能力落ちなければ
(詳しく調べたところ4歳5月から落ち始めました)
多分ロバーツ82戦いけたんだよなぁ。
本当にあと一歩足りない馬でしたorz
とりあえず80戦を目標に頑張ってみます。
なんとか盆休み中に終わらせたい・・・。