放牧と調教本数

睦月ダート部門
止まった時間(82-2.50)で参戦。
丈夫コメントがあった以外は何のとりえもない馬でしたが、
案の定予選敗退でしたが、
ダイジェストに一度とは言え登場してくれて
一応最低限見せ場は作ってくれました。
(正直ダイジェスト登場さえ絶望的だと思ってました^^;)
パパさんの馬のさすがのグリグリっぷりがすごい・・・。
でも、決勝は混戦っぽい?

>マサ教祖
高速処理お疲れ様です&新作おめでとうございます♪
一応STについては↓にまとめておきましたので
参考にしていただければm(_ _)m

放牧と調教本数の関係の表を<a href="http://www.geocities.jp/a_cheeky_angel_0001/derbystallion/research/ST.htm" target="_blank">ここ</a>にアップしました(PC用)。
一応解説。うまく説明できる自信はありませんが・・・^^;

初期値(未調教状態)ではSTは完成値の半分(小数切捨て)となります。
完成値が奇数の場合(0.125耐えとか)はこの小数切捨ての影響で
調教本数と放牧数にずれが生じることになります。

例えば、4.375耐え、4.250耐え、4.125耐え、4.000耐えと呼ばれる馬の
STの完成値はそれぞれ105、104、103、102ですが、
初期値はその半分(切捨て)となって
52、52、51、51となります。
すると、完成に必要なST調教本数は
53、52、52、51となるわけです。

また、放牧ではSTの数値が4減り、
ST調教ではSTの数値が1上がり、
STコメントは35以上で出るようになっているらしいです。
(これは先人達の研究の成果。)
ですから、スタミナの初期値が52の馬は
ST調教3本と放牧5回でスタミナが
52(初期値)+3(ST調教3本)−4×5(放牧5回)=35
となってコメントが出ますが、
ST調教2本と放牧5回だと34となってコメントが出ません。
これが放牧チェック4.25耐えと呼ばれる状態です。

この放牧チェック4.25耐えから分かることは
STの初期値が52だったということになります。
しかし、上述したように小数切捨ての影響で
初期値52に対応する完成値は
105(4.375耐え)と104(4.250耐え)の2パターン存在しますので、
あとはST調教本数が53本なら4.375耐え、
ST調教本数が52本なら4.250耐えと決定されることになります。