ゼル

昨日書いた2頭の牝馬を4頭ずつにして、クリエイターをやってます。
クロスはプリンスキロ4×5のみなのでSP、ST両方ゼルが外れません。
しかし、母の能力がそこそこあれば何とかなると思ってました。
だから、僕は最初60-2.00くらいを目標にしており
2耐えの馬だけを見ていくつもりでした・・・
しかしはじめの数セットでゼルの恐ろしさを思い知らされました。

スタミナコメントは1セットに1、2頭。
1耐えは数セットに1頭。2耐えは62セットやって、数える程度。    
これじゃあさすがに2耐え縛りは出来ない。
またスピードもKSP60以上は無理っぽい。
それどころかKSP50以上もなかなか出そうな気がしない。
現在では先程62セット目に引いた42-2.00が最高です。
とりあえず50-1.00くらいを目標に気長にやっていきます。

でもそんなショボ牝馬で、ステートリードンが乗り切れるのだろうか?
確かにステートリードンではSPSTゼルが外せるが
そうは言っても実績C安定B。
かつて同じパラメータのゲイメセンをやったときを思うと・・・
ステートリードンでの目標だった65-3.50はまず無理だろう。

話は変わりますが、昨日書いたマルゼンのときの手ごたえについて補足。
僕は43-3.00のST型牝馬と56or64-0.50のSP型牝馬を4頭ずつ使って、
手ごたえの違いを感覚的に(あくまで感覚的です)調べていましたが、
STコメント率、2耐え3耐え率は圧倒的にST型の牝馬の方が良かったです。
確かに遅普通SPコメントはSP型牝馬に多かった気がしますが、
それでも、ST3耐え率の差を補えるほどではありませんでした。
結局、SP型牝馬でもインブリートがはまらないと全くSPはダメですし、
SP型牝馬がそこまでいいとは思えませんでした。
僕の場合はたまたま両方の牝馬からそこそこの馬を1頭ずつ引けましたが、
結局、その二頭のうちSPのあった63-2.50の馬はST型牝馬から出ました。
というわけで、SPアップの多重クロスがあるのなら、
ST型牝馬を使ったほうがいいと僕は思います。
ただし、あくまで繁殖作りのレベルの話ですが…