32セットの結果

とりあえず、新クリエイター生産のデータが完成しました。
サンプル数は前回と同じく32セット。
なんでこんな中途半端な数かと言うと、
僕が作ったオリジナルのチェックシートは
1ページに8セットのデータしか取れないから
という何の変哲もない理由です。
以下、繁殖能力はすべて補正前です。

☆クリエイター×マルゼン牝馬(67-3.50)
(1)SP(コメントのあった馬で遅普通は2月まで)
  早熟……61/88(69.3%)
  普通……27/70(38.6%)
  遅普通…12/68(17.6%)
(2)ST
  コメント(1耐え以上も含む)…69/256(27.0%)
  0耐え…41/256(16.0%)
  1耐え…24/256(9.38%)
  2耐え…2/256(0.78%)
  3耐え…2/256(0.78%)
  1耐え以上…28/256(10.9%)

やはり前回のときよりもかなりいい結果でした。
中でも目を引くのは1耐え率がかなり上がったこと。
ちなみに前回の結果ですが、
55(47?)-3.50の産駒では1耐え以上の確率が4.69%
59-3.25の産駒では1耐え以上の確率が6.64%
でしたから、マジで倍近くまで上がりましたね。
母のSTはそこまで変わっていないことや
母のKSPが上がるにつれてSTの乗りが良くなっていることから
やはりKSP67というのが効いているとしか思えません。
「SPのある母の産駒のSTの乗りがいい」という話をよく見ますが、
僕も改めてそれを実感しました。

と、この結果だけ見れば悪いことはないのですが、
やはり、先日引いた59-2.00と53-3.25は
かなりの鬼引きだったことが判明しました。(特に後者)
あれ以降2耐えが全く出ません。
というわけで、100セットほどやってみて、
上が望めそうにないような手応えを確認したら
あの2頭を採用してステートリードンに進むつもりです。

本当の地獄はステートリードンから始まるのだろうな・・・
マルゼンでの苦労が楽に思えるくらいの地獄が・・・