僕の結論(後編)

(上の続きです)

しかし、話はまだ終わりではありません。
やはり、僕としては出来るだけ多くの人に
繁殖構築も楽しんでもらいたいです。

とは言っても、僕も「時間がない」というのもよく分かります。
(昨年は僕も受験生で時間があまりありませんでしたし)
さすがに僕もフォティコジやフォティスキャのように
締め牝以外はほとんどSTゼルが外れないような配合を
初代から楽しんで欲しいなんて無茶は言いません。
おそらく僕がやっても楽しさの10倍は苛立ちを感じるでしょうし。

ずばり、僕が初代からやって欲しいと思う場合は
途中で両ゼルが外れるクリエイターがあるような配合などです。
64では母母父にクリエイターを持ってくることが多いので
そういった配合をやる機会は多いでしょう。
この場合、その前まではかなりいい加減に進めてもなんとかなります。
「申し分ない」牝馬さえ用意できればいいのですから。
まあ、ゲイメセンなどの地獄のパラメータを持った種牡馬の場合、
「申し分ない」牝馬を用意するのも大変ですが・・・
そうでない場合だと、頑張って1日生産すれば、
クリエイターまで到達できると思います。

そして、肝心のクリエイターですが
200セットもすればそこそこ強烈なのが引ける可能性は十分にあります。
ネット上で公開されているものと同等もしくはさらに強力なレベルも
運次第では引けるかもしれません。
それくらい両ゼルの外れるクリエイターは強烈です。
繁殖を借りてきている方々の多くも結局
締め牝ではそれなりに生産していらっしゃるようなので
なんとかなる数だと思います。
これでも無理だという人はさすがに仕方ありませんが・・・

ただし、運次第では全くなにも引けない可能性があるのもダビです。
そういうときは仕方ないので、繁殖を借りてくるしかないでしょう。
僕もクリエイターでそんなにたくさんしたくないですし。

つまり、何が言いたいかというと
この配合ならすぐに出来るかなというような配合は(今回のに限らず)
自分の力で一度はやってみて欲しいのです。
まあ、このことに関しては実践している人が多いので、
わざわざ書くことではないのかもしれませんが。

今回の内容ももしかしたら勘違いしていることがあるかもしれません。
またしても皆さんに不快感を与えることになるかもしれません。
しかし、今の僕としてはこれが限界です。
僕の未熟さは大目に見てください。