同じ道をまた通るだろうか

『AIR』がようやく終わったので
予定より遅れましたが、
そろそろダビ復活しようと思います。
しかし、『AIR』やって本当によかったです。
1年近くもあの作品を封印していた自分はアホでした。

話をダビに戻します。
復活配合はやはりハイステの両ゼル外し、
つまり、ハイエスト×ステート×マルゼン×クオルチッタです。

初代はプリンスキロが邪魔をしているので
おそらく地獄でしょう。
実績Aと距離適性(による補正)に望みを託すしかありません。
マルゼンの代わりにラシアンボンドにすると、
次のステートリードンが多少楽になるかもしれませんが、
〆でのSTニトロを1つ減らすほどの価値は無いでしょう。
それにラシアンボンド×クオルチッタで
まともなSTが引けるとは思えませんし。

僕が繁殖構築で重視したいのはSTです。
繁殖構築の段階では、
SP抜群でSTがいまいち(1耐え程度)の繁殖よりも
SPは多少劣るがSTが豊富な繁殖の方が使える
と僕は考えています。
これは『全書』に書いてあることとは反対ですが、
いろいろ繁殖構築してきた末の結論です。
ただし、次が両ゼルの外れる安定Cの場合等の一部の場合では
前者のタイプの繁殖の方が使えるような気もせんでもないですが。
でも、やはりたいていの場合は後者の方が使えると思います。
いくらSPのある牝馬を使っても
(繁殖レベルでの)SP爆発の確率は多少しか変わらない気がします。
それに対して、繁殖のSTはもろに効いてきます。
2耐え・3耐え率なんか全く変わってきますし。
これは、もちろんあくまでつなぎの牝馬の話です。
締め牝生産は当然SP・ST両方重視しますよ(笑)

そんなわけで初代のマルゼン×クオルチッタでは
当然ST重視でいきます。
どうせ、SPゼルが外れていないので
SPはKSP50台を引くのすら至難の技でしょうし。
もちろん最低でも「申し分ない」レベルのSPは欲しいですが・・・
STがどの程度までいけるのか分かりませんが、
なんとか補正前2耐えが欲しいですね。
まあ、無理そうならそのときに考えます。

しかし、このあとは
あのステートリードンがまた待っているんですよね・・・
やつの恐ろしさはよく知っているので、
なおさらマルゼンで妥協するわけにはいきませんね(笑)