終幕へ向かう日差しの中(後編)

(続き)

では他の配合を考えてみましょう。
例えば安定B配合で
先程と同じく繁殖能力が80と100の場合。
壁を越えるには配合効果による上積みが
やはりそれぞれ170、150必要です。
が、安定Bの場合だと、
この程度はインブリが最強に炸裂せんとあかん領域ではありません。
インブリの効果が弱いほど起こる確率はどんどん高くなると考えられます。
つまり、後者の上積みが起こる可能性は多少高くなります。
よって、SP爆発率にも多少は繁殖能力の効果を感じられるかもしれません。
それでもごく微量でしょうが・・・

安定Cだともっと顕著なので、
繁殖能力の効果を感じやすいかもしれません。
安定Cの場合、締め牝はSP重視というのも納得できます。

これにそって、僕が以前やったハイステのSPの乗りが
アサスキャよりかなり良かった理由を考察してみます
ハイステの場合、アサスキャやロドリゴと同じ安定Aですが、
実績A+ニックスなので産駒に伝わる繁殖能力が高くなります。
このおかげで、ステート牝の基礎能力はスキャン牝よりも
多少劣っていたにもかかわらず、
ステート牝が産駒に伝える繁殖能力は
スキャン牝よりも高かったのでしょう。
その値が120だったとすると、
壁を越えるのに必要な配合効果による上積みは
130となります。
これはきっと安定Aでも
インブリが最強に炸裂せんでもなんとかなる領域だったのでしょう。
よって、ハイステの方がアサスキャよりもSPが乗ったのです。

以上、全く根拠の無い妄想を長々と述べました。
特に数値は思いっきり適当ですので気にしないでください。
ちなみにこの妄想はSTゼルに関する妄想を
単にSP爆発に応用しただけです。
さらに言うとSTゼルに関する妄想の元ネタは
光電効果の仕事関数です。
たまにはこうやって妄想するのも楽しいですね(笑)

この日記書き始めたのは上にあるようにAM8:00だったのに、
もう昼になっちゃいましたよ(苦笑)
とっと生産に戻らんと。
こんな面倒な内容書くもんじゃありませんね。
妄想とはいえまとめてみるのは難しいもんです。
産駒の能力分布グラフを考えると分かりやすいんですが。

>B氏
 わざわざどうもですm(_ _)m
 自分の身体に異状がないのを確認できると
 マジで心がすっきりしました。
 この爽快感は何とも言えません♪
 しかし、ダビスタって本当に健康に悪いゲームですよね(笑)