2nd第11節 vs名古屋(1)

今日は淀競馬場の前残り馬場にやられ大損。
外伸びを想定していただけにこれは痛かったです。
人為的に馬場を弄るのは勘弁してください、JRAさん。
親父のPATの残金が徐々にやばくなってきたぞ(笑)

さて、その京都競馬中継優先のため
地元KBS京都のサンガの試合は例によって録画放送。
怪我で手島・中村・石丸を、U−19日本代表で角田を
今節も欠き、相変わらず苦しい布陣で望まざるを得ません。
前節で見られた守備陣の連携の悪さは解消されているのでしょうか?
アジア杯からの連戦による朴・松井の疲労も気にかかります。
相手は優勝争いから脱落したとはいえ
ウェズレイヴァスティッチの強力な2トップを要する名古屋。
果たして、サンガは連敗を止まられるのか?

◇結果…<font size=6>サンガVゴール勝ち!</font>
 京都2−1名古屋(延長)

◇得点経過
 61分…ウェズレイ(名古屋)
 72分…オウンゴール(京都)
 99分…田原(京都)

GK 平井…6.5
 前節で見られたDFとの連携のまずさがなくなり安定。
DF 辻本…6.0
DF 松本…6.0
DF 鈴木和…6.0
 DF陣は前半はラインをうまく操り安定していた。
 ただ後半になり中盤のプレスが効かなくなってからは
 大きな不安を見せた。失点してから数分間は集中力も緩慢になり、
 立て続けにピンチを連発した。
MF 冨田…5.0
 OGを誘発したものの流れの中では全くだめだった。 
 また、後半最後のビックチャンスも外したためこの評価に。
MF 斉藤…5.5
 前半はいい感じでプレスをかけていたが
 後半はあまり効いていなかった。
MF 中払…6.0
 基本的に斉藤と同じ。
 前節に比べると攻撃に絡む回数も増えた分の評価。
MF 鈴木慎…6.0
 またしてもサイド攻撃する機会があまりなかったが
 セットプレイ・ミドルシュートで見せ場を作った。
FW 朴智星…6.5
 攻撃の起点になっていたが、連戦の疲労のためか
 期待以上の働きは出来なかった。
FW 黒部…6.5
 前節に比べると動きは格段によくなっていた。
 くさびのプレーを的確にこなし、
 古賀ら屈強な敵DF陣に対しても競り負けなかった。
 あとは、得点に絡む動きを期待したい。
FW 松井…5.0
 全く冴えがなく、攻撃の流れを止めることもしばしば。

(続く)