何かと面倒な繁殖構築

(続き)

僕は今作では生産以外のところで時間を食うことが多いです。
まず、僕は繁殖を引いたら
たいていの場合、ST値を確定させています。
すなわちW調教で0.125単位まで調べます。
どうでもええことなんですが
気になって仕方がありませんので。
まあ、64時代と違って調教シーンを飛ばせるので
さほど時間がかからんということもありますが。
そんなわけで、この日記で小数第3位まで
書いてあるのは全部調べたやつです。
〆馬ではあんまりこういうことはしません。
〆では滅多にお気に入りの馬が出ないからなんですが。

続いて、牝馬の名前を変えて8頭全部セリ登録し
そのパスをPCのWordに打ち込んで、
さらにそのパスが間違っていないかを
GBAでパス入力して確認、
その後PC故障時に備えて印刷します。
これだけで30分以上は間違いなくかかります。
僕は繁殖は混ぜ混ぜ生産をすることが多いので
8頭必要になることはほぼないのですが
性格上ついつい8頭揃えてしまいます。
TFはよくバグるのでTFにセリパスはあんまり保存しません。

海外種牡馬を受胎させる場合はさらに面倒です。
僕は温泉の誘いが鬱陶しいので
普段は牧場に資金が2億円弱しかありません。
したがい、ここから牧場を拡張するための金が必要です。
しかも、海外種牡馬受胎牝馬を8種類作る場合は
名前を8種類用意せんといけませんので
増殖する牝馬が名前変更可能な3歳10月になるまでに
牧場拡張費およびリース料の分だけ金を集めておかないと、その後
命名→資金集め→拡張→リース→受胎)×8
という膨大な作業が待っており非常に面倒です。
そんなわけでそれまでに金稼ぎをするのですが
これが案外面倒なんです。
最初から資金たっぷりの温泉拡張前の牧場を用意して
温泉の誘いをキャンセルする生産スタイルに慣れた方がいいのかも・・・。

いままで既にかなりの数の繁殖にこれらの行為を行っているので
相当の時間を費やしたはずです。
しかも、つい先日まではパスは紙に手書きでしたので
もっと時間を食っていました。
ただ、PCが逝った時は
ちゃんと紙に手書きしておいてよかったと痛感しました。
PCに保存してかつ印刷すればいい事には
つい最近まで気付きませんでした。
Wordにパス打ちするときはタイピング練習しておいてよかったと感じます。
そういえば、こないだ400↑しました。(406)

(続く)