視覚を超越したイメージ

今日、中日戦でクルーズを見ていたら
かつて阪神時代にクルーズともう一人いた助っ人の
ペレスのことをいきなり思い出しました。
クルーズもフライを捕るのが下手だったのですが、
ペレスのフライ捕球の下手さは尋常じゃありませんでした。
僕も野球部時代フライをろくに捕れない下手糞でしたので
なんだか彼には親近感を持っていました。

ABCラジオの実況者が彼に対して放った
「平凡なファールフライをダイビングキャッチ」
は、未だに僕の脳裏に焼き付いている名言です。
ラジオの音声だけであれほど映像のイメージが
はっきりと涌いてきたことはあれ以来一度もありません。
想像が無限に膨らむのが視覚に頼らないメディアの可能性です。

視覚に頼らないといえば、
明日は『HELLO』の発売日なんで非常に楽しみです。
こないだPVをちょこっと見た限りでは
曲の路線が変わっても
詞では今までと同じく果てしない道を進んでいる模様。
昔の表現を多用していましたが、
その多くが当時の概念の基盤となっていた表現でしたし、
これはおそらく意図的でしょう。
その中で“太陽の向こう”という表現が目を引きました。
これまでと違った新たな思想ですね。
はっとさせられる表現でした。
ニヒリズムの超克?

>Kazukazuさん
多少なりともお役に立っているみたいで嬉しいです。
繁殖を一生懸命作ってきた自分としては
その努力が少しでも報われた気がします。
それと、僕が不安だったパスミスについてなんですが、
Kazukazuさんがご入力なさった何頭かについては
問題ありませんでしたか?
もしパスミスがございましたら該当馬を削除いたしますので、
ご連絡をいただけると幸いです。

シフルは体質・能力バランスともに
いかにもダンチヒ牝らしいですので
僕の大のお気に入りでしたけど、
そのダンチヒ牝らしさゆえに
印比較に無駄な手間をおかけしているかと思います。
リセットの繰り返しをさせるような馬ですいません。
それと、シフルは〆牝の能力としては
現在のレベルだと全く平凡なレベルかもしれません。
軽く超えちゃってください♪