人非人の鬱屈

こないだ書いたように最近の日記のタイトルは
自分が知らなかった言葉を使っているわけですが、
これはすなわちタイトルを書くたびに
自分のあほさを露呈していくわけですよね。
「こいつ、こんな言葉も知らんかったんか(ぷっ)」
とか思われていると思うと、なんだか恥ずかしいですね。

サクセス。
やはり今までほどやる気が起こりません。
今の僕の実力を考えますと、
昨日以上の選手を作るのは不可能な気もします。
目標を達成して燃え尽きたんでしょうね。
新たな目標でもできない限り、
なかなかやる気が起こりそうにありませんね。

今考えられる新たな目標は
これまで唯一やったことのない
猪狩カイザースの野手でのプレイでしょうか。
ここはかなり僕自身の打撃技術が必要とされそうですので、
これまでは敬遠してきました。
正直言って、今の打撃技術でも全く自信がありません。
2試合連続でノーヒットなら2軍行きとのことですから、
そんなプレッシャーのかかる状況を乗り切る自信がないんですよね。
パワフルズでのプレイでも
ここで絶対に打ちたいというところでは
いつも凡打になってしまいますから。

この辺りは現実の自分と全く同じです。
考えてみれば僕はゲームとかネットとか
いわゆる現実とは違う別の世界の中でも
性格とか人格とかは全く変わりませんね。
変われる人は逆に凄いと思います。

さて、いきなり話の内容が変わりますが、
僕は自分の過去の日記を読み返すことが多いです。
よくもまあこんなことを書いていたもんだなぁ、
とその度に思います。
恥ずかしくて消去したくなるような日記ばかりです。
そんな中で今見ても面白いのは、
日記を始めて数ヶ月間くらいの
細々と書いていた頃の生産日記です。
徐々に代重ねが進んでいくところなんかは今見ても懐かしいです。
が、同じ生産日記でも後半の方はちっとも面白くありません。
実際にその頃はあんまり面白くなかったんですよね。
今読んでいる自分の当時に対する記憶が反映されているのか、
それとも当時の日記自体にその頃の精神状態が反映されているのか、
どちらなのか分かりませんが、(両方当てはまると思いますが)
なんだかんだで自分の日記を見ますと
過去をそれなりに思い出せますので、
日記の役割は十分果たされているなぁと思います。