月に叢雲花に風(1)

サクセス。
予想通り時間が苦しく平日はなかなかプレイできません。
何とか先週の週末を利用して自己最強能力の選手を
朴智星という名前で作ろうとしたのですが、
満足のいく結果は得られませんでした。
一応かろうじて完成させた選手はこんな感じでした。

朴智星外野手右投両打(もう一度作り直す予定)
4/A7/A153/A14/A14/A14
アベレージヒッター・パワーヒッター・内野安打○
粘り打ち・盗塁4・逆境○・サヨナラ男

とにかく苦しかったです。
前回の選手を越えるにはオールスター前に1軍昇格をして
なおかつ空が出現してくれることが必須なのですが、
空が全く出現してくれませんのでやり直しの連続でした。
ようやくうまくいったと思ったパターンは
一度代打で失敗して1軍監督の評価が上がりきらず
2年目のオープン戦でベンチスタートで出番なしでしたので、
入れ替え試験の合格点はかなり厳しい17点となりました。
しかも、運悪く恐ろしい能力の投手が絶好調で登場し
150kmの直球に多彩な変化球を混ぜられあえなく失敗。
結局、似たようなパターンで入れ替え試験で2度失敗しました。

この後、通算4人目の天才型が出現しました。
うちはやたら良く出るなあ・・・。
なんぼなんでも2000人はいってないと思うんですけど。
しかし、僕はこの選手を即リセットへ。
継承選手がいなかったということもあるのですが、
天才型選手で強い選手を作っても僕はあんまり嬉しくないんです。
自分自身の満足を第一に追求しているわけですから、
天才型でたとえこれまでの選手をはるかに超えた選手が出来たとしても
育成自体に満足できなかったら僕にとってそれは失敗と同じです。
で、天才型は育成がうまくいったかがいまいち分かりずらいですので
どうにも好きになれません。
カイザースでの育成はやたら時間がかかりますので、
それならわざわざ無駄に時間を使う必要はないと思ったのです。
天才型がなかなか出てくれない方々に
呪われかねない行為かもしれませんが。

(続く)