棒ほど願って針ほど叶う(2)

(続き)

今回の育成を振り返ってみます。

☆うまくいったこと
・2年連続日本一
・3年目の日本シリーズは引き分けにより2試合して
 自選手は2試合とも20点満点だった 
・対戦相手に横浜・広島がかなり多かったので
 盗塁を駆使してポイント20点満点の試合が多かった
・友沢の打撃友情がいつもよりかなり早く達成(2年目秋)
・空とのデートでバッティングセンターがかなり多かった

★うまくいかなかったこと
猪狩進との友情が2年目秋まで遅れた
・継承選手との友情は3年目春とさらに遅れ
 特殊能力伝授イベントが発生せず
・両コーチとも師弟タッグは1回目で失敗

こう見ますと、やはりうまくいったことの方が多いですし、
しかも、中身が濃いですよね。
当然ながら試合でのポイントが一番効いていたと思います。
以前うまく育成できた松井も試合では全勝と
試合でかなりポイントを稼げましたし。
それと、友沢の友情ですね。
僕は2年目は猪狩進との友情を優先するため、
いつもは友沢の友情成立は3年目以降になり、
友情タッグ練習なしで終わることも珍しくありませんでした。
ですが、今回は友沢の友情成立を早めにやってみたらどうなるのか
ということを意識してプレイしていましたし、
幸か不幸か猪狩進がなかなか守備練習をしてくれないこともあって
友沢との練習が多く出来たおかげで、
僕としては初めて2年目で友沢友情を成立することが出来ました。
僕は、ドリトン友情と猪狩進友情さえあれば
友沢友情はあってもなくても大して変わらんだろうと思っていたのですが、
今回の結果を見ますと、友沢友情はかなり大事なのかもしれません。
つまり、試合で得られるポイントと友沢友情次第では
突き抜けた能力も可能なのかもしれませんね。