乖離(2)

(続き)

さて、せっかくこれまでカイザースで一生懸命やってきたわけですので、
やんきーズとカイザースの違いを考えてみようと思います。

・序盤
やんきーズは空待ちだけですむのに対して、
カイザースは↑にも書いたように序盤がかなり大変で
2年目の途中までいくのにもかなり苦労します。
育成へのストレス・育成効率等を考えますと、
僕の場合はこの違いが恐ろしく大きいです。

・練習効率
これは思ったより大きかったです。
ずっとカイザースでのプレイが続いていたため
カイザースの練習効率がどれほど悪いのかを
実のところよく分かっていませんでしたが、
やんきーズでプレイしてみて
いかにカイザースの練習効率が悪いかを実感しました。
1回の練習で得られるポイントの差よりも
体力の減り方の違いによる総練習回数の差が大きいのです。
カイザースでは2週連続友情タッグなんて
ほとんどやった記憶がなかったもんなぁ・・・。
もちろん友情タッグに限らず普段の練習回数にも
かなり違いが生じます。

・友情成立条件
両チームとも2年目から多くの選手と
友情タッグ練習ができるようになるわけなのですが、
カイザースの場合、友沢と猪狩進の友情は
一緒に練習するだけでは成立せず、
打撃やら守備やら決められた練習を一緒にしないといけません。
そのためこの二人の友情が遅れることは日常茶飯事です。

・敵の守備レベル
「ふつう」と「強い」の差はかなり大きいです。
これは今日のプレイで痛感しました。
カイザースでの内野ゴロがやんきーズではヒットになることが
かなり多いんですよ。

今思いつく限りですと、こんな感じでしょうか。
まだやんきーズでのプレイ時間がかなり少ないですので、
やんきーズの欠点を数多く見落としているかもしれませんが、
間違いなく打者育成なら
カイザースよりやんきーズですね。