戒功(3)

(続き)

で、出来ましたのが↓の選手です。

川畑投手 左投両打
162km B163 B120 スライダー7 シュート6
対ピンチ4(ポイント) 対左打者4(試合) 
ノビ4(ポイント) キレ4(継承) 
回復4(ポイント) 尻上がり(ポイント)

なんと160BB↑で総変化量13を達成してしまいました。
余った変化球ポイントが一桁でしたのでまさにぎりぎりでした。
空が出てきませんでしたが、
だからこそ、この選手が出来たわけですので仕方ありません。

何が良かったのかといいますと、
なんと進実技イベントが3回も発生しました。
(しかも、そのうち2回は2週連続で)
前の小藪さんもそうでしたが、
名前のネタ通りにいくと感動しますね。
ちなみに実技イベント成功数は
全球スローボールor直球でともに5〜7球とへなちょこですが、
このイベントで3〜4回に1回は4球以下という大失敗に終わる
僕としてはかなり上出来でした。

試合は2年目の初戦を除いて全勝で、
1年目オフの日本一公約もありましたので
2年目の終盤に3つの練習をレベルを上げることが出来ました。
カイザースの場合は制球を上げるのが一番効率がいいと思います。
ちなみに3年目こそ全試合満点でしたが、
2年目は満点の試合が少なかったことを考えますと、
もう少し上を狙えるのかもしれません。
横変化のみでは2年目がちょっとしんどいですね。
三振を奪うのがかなり難しいですので、
リリーフでは満点にはなかなか届きません。

もうこの選手には大満足です。
ダビでいうと64のハイステ用母母母のマルゼン牝並です。
つまり、最高級の満足ということです。
やっぱり苦労が報われたときが最高に嬉しいですね。
天才型を好きになれん理由はここにもあるんでしょうな。

この選手完成後リーグ戦は2度やっただけですので、
まだはっきりとは分かりませんが、
うちでは以前の天才型を凌ぐ安定度があるみたいです。
エース入れ替えかな。
ということは、変化球の出来次第では
ジャイロボールなしでも十分使えそうですので、
今後の投手育成が気楽になりそうです。
まあ、変化量を伸ばすのも大変なのですけど。

そういえば未だに威圧感のある投手がうちにはいません。
せっちさんのやり方を参考に
威圧感のある継承を作ってみようかなとも思っています。
時間的に苦しそうですのでしばらくは無理そうですけど。