杓子定規

うーむ、またしても1ヶ月近く間隔が開いてしまいました。
忙しい上にあまり書くこともありませんでしたので、
仕方ないといえば仕方ないのですが・・・。

今日はたまたま電気屋に用があったのですが、
そこで『パワプロ11』をプレイすることができました。
とりあえず今作のサクセスがどんな感じなのかが知りたかったため、
簡単そうな投手育成をやってみたのですが、
なかなか監督に試合に出させてもらえず
ようやく試合に出られたのは2年目の終わりくらいと
かなり時間がかかってしまいました。
いくらちゃんとその電気屋で買い物をしていたとはいえ
さすがにこれ以上この店でプレイするのは気が引けますので
中途半端なところでやむを得ず終了しました。

パワプロをプレイするのは約半年ぶりだったため
最初はかなり不安だったのですが、
思ったより身体が操作を覚えていて安心しました。
走塁・帰塁といった基本操作ばかりでなく中継プレイとかまで
自然にできたのにはかなり驚きました。

さて、前作(10)と比較すると
いくつか微妙な違いを感じました。
前作では投手育成の際、自チームがリードすると、
相手に同点にされるまでは自分で操作ができなかったと
記憶しているのですが、
今回僕がやった限りではそういうことはなく、
失点をしていない段階で自分の操作に回ってきました。
前作ではあのシステムのおかげで
何度PS2を破壊したい衝動に駆られたのか分かりませんので、
もしこのようにシステムが変更されていたのだとすると
かなり嬉しい変更ですね。

もう1つは高めに大きく外した直球でもあっさり盗塁されたことです。
前作ならこれでほぼ確実に刺せたと記憶しているのですが、
今作ではこの方法で2度とも刺せませんでした。
しかもそのうち1回は楽々セーフ・・・。
エストボールのやり方が変わったのかもしれません。

とりあえず今日ちょこっとやった感想はこんなものでしょうか。
また、ファミ通の情報によると
サクセスの1回あたりのプレイ時間が
かなり短縮されたとのことです。
この辺りも前作では僕は不満に感じていましたので
これはありがたいです。

しかし、購入するかどうかはまだ迷っています。
やらんとあかんゲームがいっぱい溜まっていますからねぇ。
結論は夏休みになってから出そうと思います。