係累

フォティアン。
母は65-2.75×4頭、72-1.75×3頭、55-3.25で、
チェック対象は基本的にKSP81以上です。
再開後87セット目に84-1.50が出ました。
フォティテンでは珍しい遅普通型で、
レオリョウコウから右1を奪っていたため、
もうこの瞬間に84をほぼ確信しました。
STがいまいちで根性皆無でしたが、
丈夫コメントに加え気性良好(一杯5本で落ち着き)でしたので
全体的にはまあまあといったところです。
フォティアンで狙っているミルリーフによるST根性爆発型
とは全く違うタイプでしたが、
とりあえず最低限のを1頭捕獲できたので安心しました。
現在はこの馬を本育成すべきか迷っているところです。

前回(GBA版発売前)の生産とあわせて
約700セットの生産で、
1耐え以上の中でKSP81以上が4頭出ていますから
SPの跳ね方は悪くなさそうな感じです。
(あくまで安定A配合と比べてですが。)
ネヴァーベンド4×5はハイステでも
頑張ってくれましたので
頼れるイメージがあります。

一方、未だに一回り下以上で3耐えを確認していませんので
STの方はここまではいまいちです。
ミルリーフの濃さに期待して
あえて85に届かないフォティアンを選んだわけですので、
これは計算外の事態です。
ミルリーフはこの配合の〆牝生産時に<a href="http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=136840&log=20021118">ゼルに負ける</a>など
情けないイメージが強く不安一杯です。