金科玉条(1)

まだやらないといけないことが一部残ってはいるのですが、
とりあえず春休みに突入しました。

64を再開する人が増えてきて
僕もなんだかやる気が沸いてきました。
他の配合に手を出そうかとも考えたのですが、
そうすると全てが中途半端になりそうな気がしますので
やはりフォティに専念することにしました。
ただし、フォティで奇跡的にまともな馬を引けたら
他の配合にも手を出してみようかなとも考えています。

そんなこんなで僕も久々に64をプレイ。
とりあえず未だにすっきりしていないフォーティ牝生産。
なんと再開1セット目(通算401セット目)に
いきなり67−1.50が出ました。
この配合を考えると申し分ない能力なのですが、
相変わらずの繁殖バカのため
微妙に物足りなさを感じてしまいます。
しかし、粘れば確実に出そうな能力としては
ほとんど限界ですからなぁ・・・。
まあ、キリのいい500セットまで悪あがきしてから
フォティ〆生産に戻ることにしますか。

さて、「粘れば確実に出そう」というのは
僕がダビに取り組む上で非常に重要な意味を持っています。
最強馬生産で楽しさを感じるのは
そういう状況で運を試しているときだからです。
過去の64での生産を振り返ってみても
常にそういう状況での生産を目指していました。

そういう意味で僕にとって
一番思い入れの深い配合はハイステ限界86です。
あの配合自体は最終的に最強馬という成果には程遠く、
そのために膨大な時間を費やしたのは、
最強馬生産という結果だけを追求するなら
完全に無駄な作業だったのですが、
あの配合の〆に至るまでの生産過程が
僕の中では一番思い出に残っているのです。
「粘れば確実に出そう」というのを求めて
いろいろ試行錯誤したのが、
今思うと楽しかったんですなぁ・・・。

(以下当時の思い出話が長々と続きます。)

(続く)