閲歴(1)

ダビ64。
昨日書いたように、ここ最近の経過をまとめます。
大逃げ狙いの場合、どう考えても
ハンティング〆が最も良さそうなのですが、
どうせなら他の人があまりやっていない配合の可能性を探ってみよう
ということで別の配合をあれこれ考えました。
選んだ〆種牡馬ダンスホール

ダンスで大逃げと来れば
マグニ経由のダンバンが真っ先に思い浮かぶでしょうが、
僕が考えたのは以下の2つの配合でした。

配合1.ダンス×レインボウ×マグニ×カーソルキー
限界77−5.875

配合2.ダンス×コジーン×マグニ×ゲイメ×ミルラインレート
限界77−5.75

1つ目の配合は繁殖構築がかなりしんどそうなところと
根性UP2本が邪魔なのでは、といったところが不安材料ですが、
限界の高さに加えてニックスが魅力的です。

2つ目の配合は限界がややさびしくなるものの、
ジーンの段階でサーゲイロード4×5、ナスルーラ5×5があるため
高能力繁殖が狙えるのに加えて、
〆でのSTUPが4×5と濃い目であるところに期待できそうです。

結局、限界の高さとニックスに魅せられて
まず一つ目の配合に取り組みました。

配合1。
初代。
マグニテュード×カーソルキー。
予想通り両ゼルに撃沈。
50セットやってSTコメントは2頭のみ。
晩成型のためSPコメントも滅多になく
SPの乗りもいまいち分かりませんし、
やっててしんどい配合でした。
結局、0.75耐えの早熟SPコメントなしと
早熟でSPコメントがあった中で
新馬戦でそれなりに印がついた
推定KSP37のマイナス0.75耐えの2頭で妥協。
次の実績A安定Bに期待したのもあるのですが、
すでに心は高繁殖が狙える配合2の誘惑に負けていたため、
とりあえずこの配合は適当な繁殖を用意して
早く配合2へ移行したかったのです。

〆牝。
レインボウクエスト×マグニ牝。
さすが実績A安定Bだけあって
ザコ牝&STゼルの割にはSTコメント率は悪くなかったのですが、
やはりしんどいことに違いはありません。
38セット目で運良く48−1.50というのが引けて
感覚的にこれ以上引くのはかなり大変な気がしたため、
〆牝としてはしょぼい能力ですがここで終了。
ちなみに0.75耐えSPコメントなしという
完全なST型の母から出ました。

(続く)