赫然

プロ野球
TVでは阪神か巨人の試合以外なかなか見られないため、
昨年から日刊スポーツのリアルタイム速報を重宝しているのですが、
今年はこの速報へのアクセスが増加したためなのか
かなり重くなっていてやや不便になりました。
また、昨年とデザインが変わって
プレーヤーが絵で表示されているのですが、
攻撃側と守備側のユニフォームの色が区別しにくいため、
ランナーがいるのか一目ですぐに分からないのも
ちょっと気になります。
このように不満もありますが、
スカパー等がない僕にとって
このリアルタイム速報は本当にありがたい存在です。

AIR
いよいよ今日TV版『AIR』のDVD版が届きました。
デジタル放送しかやっていなかったため、
リアルタイムでは見ることが出来なかったのですが、
かなり評判が高かったため、
DVDを全巻予約してしまいました。
第1話と第2話を鑑賞して
とても毎週TVで放送していたとは思えない
映画並みに美しい映像に感動し、
少なくとも無駄な出費ではなかったと確信できました。

また、PC版をプレイしたのみのため
声のある『AIR』は初体験で
その辺りが不安材料だったのですが、
特に気になりませんでした。
往人なんかまさにぴったりという感じで
全く違和感ありませんでしたし。

内容はまだ導入部分なので何とも言えませんが、
とにかく驚いたのは
原作の雰囲気・イメージが見事に再現されていたことです。
もちろん原作のイメージは人それぞれですから、
あくまで僕の原作に対するイメージが
再現されていたということなんですけど、
原作の思い出がよみがえってきて思わず涙が・・・。

毎月1巻のペースで届くようですので
毎月の楽しみが出来ました。

ラルク
『New World』はyukihiro作詞ということで
ラルクのシングルとしては初のhyde以外の作詞だったわけですが、
そう言われんと分からんほどhyde的な詞でした。
yukihiroラルクのシングルということ(もちろん野球的な内容も)を
意識して詞を作ったということもあるんでしょうが、
yukihiroのソロの活動内容の情報を見る限り、
yukihiroの考え方自体が元々hydeと似た部分が多いみたいで
多分その辺もあるのでしょうね。
1月に出た『Killing Me』に続いてかなり意欲的な詞で
次のアルバムはすごそう・・・。
鑑賞する側としてはしんどいんですけど(苦笑)。

ダビ64。
データ取り続行中。