Urteil n. (judgement) (1)

大逃げ配合を再開しています。
再開後50セット(通算350セット)にようやく到達しました。
とりあえず春に取っていたデータの続きということで
またしてもSTのデータを取っているのですが、
やはり3耐えクラスがごろごろ出るような配合に
4/1デビューが比較的多い成長型普通ときていますから
効率が悪いなんてもんじゃありません。
1時間で良くて5セットくらいしかこなせず
なかなか生産が進みません。

ただ、元々64を本格再開する気になったのも
フォティアンでデータを取っている際に
自分自身にとってのダビスタの楽しさを思い出したからであり、
かつてのようなただひたすら生産だけをこなす気力もありませんので、
大変ですがデータを取りながらの生産スタイルを
少なくとも大逃げ配合通算500セットまでは続けるつもりです。

しかし、僕の考え方はやはり特殊なのは間違いないでしょう。
本来は検証等は最強馬生産という目的のための手段に過ぎず、
既に最強配合やそれを目指すための効率よい生産方法等が
ほぼ確立されている64ダビにおいて、
現在僕がしているような作業は
人によっては全く無意味にしか映らないように思います。

現に↓の検証について
僕が出した結論に対する反論は皆無でしたが、
正確に言うと反応も皆無でした。
僕が出した結論は一部の人の考えを否定するもので
そういった人々から反論があることを覚悟していましたので、
(僕の検証には突っ込みどころはけっこうありますし)
これにはちょっと拍子抜けだったり。
情報の発信者が僕という扱いにくい人間だった
ということもかなり大きな要因だったとは思いますが、
こういったゲームの背景にある仕組みとかに
それほど興味がない人が多い
というのもけっこう大きい気がします。

(続く)