Erinnerung f. (memory)

今日は免許更新に行ってきました。
更新お知らせのハガキが来ていたことを
大学の実験で忙しくてすっかり忘れていて
旧制度のままだと完全に遅刻だったらしいですが、
(旧制度だと誕生日前1ヶ月が更新期間)
制度が変わって誕生日前後1ヶ月に
更新可能となっていたおかげで助かりました。

そういえば以前の免許更新のときにも
この日記にそのことを書いていました。
もうあれから3年も経ったのか・・・。
あの頃はハイステ、アサスキャに取り組んでいました。
過去日記を見ずとも思い出せます。
さらに言うとその前はアサスキャ用スキャン牝生産に5桁費やすも撃沈、
その前はハイクリに失望、さらにその前はハイステ86に絶望、
そして、さらにその前は最愛の娘スカーレット誕生
などなどどれもはっきりと覚えています。

GBA版は最初にスキャダンに取り組んで
繁殖構築で死ぬほど苦労したこと以外はいまいち覚えていませんから、
やはり自分にとって64は特別な作品なんだなぁ
と改めて思います。

さて、大逃げ配合再開後100セット(通算400セット)完了後、
8月の最後くらいは普通に最強馬生産をしてみようということで、
ハイエストオナーのいろんな配合
(ハイステ86、ハイステ85、ハイクリ83)
の母親を引っぱりだしてきました。

久々の最強馬生産で
しかもやたらとSPSTコメントの多いハイエストですから
かなり戸惑いながらの生産でしたが、
いきなり2セット目でハイクリからKSP81が誕生。
去勢不可気性難で1.5耐えでしたから
全く使い物になりませんでしたが。

しかしハイクリ。
当時取り組んだ際は
繁殖生産ばかりやっていたせいで感覚が狂っていて、
後にいろいろ他の配合をやってから改めて気付いたのですが、
この配合のSPの乗りは尋常じゃありません。
右1の引っ掛かり方がすごいですもん。
SPUP4本は伊達じゃないみたいです。

同じ限界が84の配合に取り組むなら
フォティアンよりはハイクリ84をやった方がいい気がしてきました。
STニトロにこだわっていたためなのか
当時は見落としてしまっていた
ハイクリ84の母両ゼル外し配合の存在に
最近になってようやく気付き(苦笑)、
この配合に取り組んでみたくなったのです。

9月になって大逃げ配合通算500セット分のデータが集まったら
ハイクリ84の繁殖構築に挑もうと思います。