U:berschlag m. (estimate)

昨日書いたようにマルゼン経由のクリ牝は
自分なりに満足のいく牝馬が引けましたので、
今日からはロイヤルスキー経由に絞って
ロイヤルスキー牝59-0.25×5&40-1.50×3体制で
生産しています。
僕は基本的に『64』ではつなぎの繁殖はST重視なんですけど、
クリエイターだけはこれまでSP型牝馬を用いて成功してきたため
SP型牝馬の方を多めにしておきました。

さて、今日からは8頭全て同血統での生産になったので
何となくデータも取ってみました。
ただし2耐え率のような面倒なデータを取る気はなかったため
STに関しては0耐えと1耐え以上という簡易版です。
まあ、たった50セット分ですのであくまで参考程度ですけど。

牝馬生産
気性CC健康A底力B非面白
ミルリーフ2×5、ナスルーラ4×5

丈夫198/400(49.5%)
虚弱14/400(3.5%)
根性47/400(11.8%)
気性難230/400(57.5%)

ST(繁殖のSTは補正前)
母59-0.25
STコメント39/250(15.6%)
0耐え21/250(8.4%)
1耐え以上18/250(7.2%)

母40-1.50
STコメント24/150(16.0%)
0耐え14/150(9.3%)
1耐え以上10/150(6.7%)

昨日書いたアウトだったロイヤルスキーと比べると
同じ健康Aでもやはりクロスがあると
やや丈夫率は悪くなるみたいですね。

それから牝馬というだけで
根性コメント率がここまで悪くなるのには
さすがに驚きました。
(牡馬だと根性UPインブリありの底力Bの非面白では
根性コメント率はだいたい22%くらいです。)

気性難率は牡馬気性C気性難クロスあり(55%前後)と
だいたい似たようなものですね。
昨日書いたように牝馬というだけで
アウトでも気性難率が10%を超えていたことから
この条件でも牝馬の分さらに
気性難率が高くなることを予想していただけに
これはちょっと意外でした。

STは思っていたよりはましな結果でしたね。
やってる感覚としてはもっと悪そうだったんですけど。
まあこれなら頑張れば何とかなりそうかな。
何とか500セット以内に
ガツンと跳ねてくれんかなぁ・・・。