Ziffer f. (number)

右1のデータを取るのに夢中になった
と以前この日記に書きましたが、
その後もこの作業を地道に続行しており、
ようやくその作業がひとまず完了しました。

元々は右1比較に適したライバル馬を探すのが目的で
そのための手段として
ライバル馬の人気値を割り出そうとしていたのですが、
徐々に人気値そのものに対して興味がわき、
気がついたら人気値の数値化が目的に変わっていました(笑)。

死ぬほど大変でした。
前回の検証の倍くらいしんどかったです。
しかし、その大変さと同じくらい楽しかったです。
多分僕は最強馬生産の楽しさと同時に
こういう数的パズルのような楽しさを
ダビスタに求めていたんだと思います。

ただし、あらかじめ断っておきますが
今回の検証は多分全く面白くありません。
と言うのも、今回の検証は、前回のTSL等の検証とは違って
自分の好奇心のみに従った完全に自己満足的なものだからです。
内容もかなり冗長ですし、
何より最強馬生産にはほとんど役に立ちません。
まあ、さらっと読み流して
ダビスタをこういう特殊な楽しみ方をする変人もいるんだ
くらいに思ってください。

それから、この検証結果は上述したように最強馬生産には
ほとんど役には立たないのですが、
正規の作業だけでも内部数値を推測することができる
ということを知ることは大きな意味があると思います。
最近は内部数値=インチキみたいな感じの嫌な風潮があって、
先人達の業績さえも不正行為の賜物
といった感じで扱われがちですが、
今回の作業を経てそういう考え方が
ものすごく失礼なものだと強く思いました。

完成ページは<a href="http://www.geocities.jp/a_cheeky_angel_0001/derbystallion.htm" target="_blank">こちら</a>の『人気の数値化への試み』です。
(ついでに繁殖パスのアップなどもして
ダビスタコーナーも一新しておきました。)

※注意点
今回僕が↑のページで出した数値が正しいという保証は一切ありません。
あくまでこれまで曖昧だった部分に
一つの目安が提示されたという感じで
見てください。
また、この結果を鵜呑みして
有望な馬を捨ててしまうようなことになっても
責任を負いかねますのでご了承ください。

さて、夏休みならではの大変な作業はこれで一旦終了して、
残された夏休みは普通に最強馬生産に取り組もうと思います。
(一応ハイクリのSTデータは取る予定ですが。)