Zahl f. (number)

ようやくハイクリ100セット完了。
STデータを取りつつだったとは言え
思ったより時間がかかってしまいました。
では、早速例によってSTの結果を。
参考までにずーっと昔に取った
ハイステ50セット分のSTも載せておきます。

☆ハイクリ
サーゲイロード4*5、ネヴァーベンド4*5、ナスルーラ5*5*5

・ハイクリver1(限界84-4.875)
母:58−3.25(補正後3.875)
母数:400頭
STコメント合計253頭(63.3%)
0耐え…75頭(18.8%)
1耐え…119頭(29.8%)
2耐え…44頭(11.0%)
3耐え…11頭(2.8%)
4耐え…4頭(1.0%)

・ハイクリver2(限界84-4.625)
母:71−2.50(補正後3.125)
母数:400頭
STコメント合計237頭(59.3%)
0耐え…82頭(20.5%)
1耐え…94頭(23.5%)
2耐え…48頭(12.0%)
3耐え…10頭(2.5%)
4耐え…3頭(0.8%)

※参考
☆ハイステ(限界85-4.875)
サーゲイロード4*5、ニックス
母65−2.50(補正後:2.875)
母数:400頭
STコメント合計204頭(51.0%)
0耐え…81頭(20.3%)
1耐え…65頭(16.3%)
2耐え…41頭(10.3%)
3耐え…14頭(3.5%)
4耐え…3頭(0.8%)

0耐え&1耐えを比べれば分かるように
平均的な手応えは圧倒的にver1(母ST型)の方が勝っているんですが、
2耐え以上に限れば両者にほとんど差がありません。
過去のいろんな配合のSTデータでも、
ある領域から先は繁殖能力による差がどんどん小さくなっていく
ということを確認していることを考えると、
これはよく言われる繁殖能力と爆発は別物ということなんでしょうか。

それからST限界の差が不安だったんですけど、
あまり気にする必要はありませんね。
少なくとも0.25耐え程度の限界の差では
体感できるほどの違いはなさそうです。

ちなみにハイステのSTの乗りが一番悪いですね。
ニックスの恩恵はほとんど感じられず、
単純に繁殖能力の差が出ていると言えそうです。
考えてみると、大逃げ配合の際も
ニックスが平均的な手応えをアップさせているような
感じはほとんどありませんでした。
うーむ、ニックスの効果って一体・・・?

さて、データ取りもこれにて完了。
あとはのんびり生産しますか。