sinfonisch Regen

シンフォニックレイン
完全クリア。
・・・すごすぎ。
トルタシナリオは神。

一体なんなんだこの感覚は・・・。
伏線とその見事すぎる回収など確かに圧倒的に巧い。
でもそれがこの作品の本質ではないのは明らか。
悲しいとか切ないとかそんな言葉を
単純にこの作品に当てはめるのも無理。
理屈では説明できない感情というモノが
音楽、言葉、設定などが融合することで
そういった次元から飛翔して届いたでも言えばいいのか。
いや、そんな理屈で説明しようとするのもアホらしくなる。
これこそ魔法だ、まさに。

昨日は衝撃で精神が興奮状態で全然眠れず、
今日の精神状態は昨日どころではないんですけど、
逆に眠れそうな気がします。
ということでとっとと寝ます。