langatmig (4)

(続き)

シンフォニック=レイン(ゲーム)
もう恐ろしいくらいにのめり込んでしまって
人生の中でも最も好きな作品になってしまいました。
まさか自分の中でドラゴンボールを超える作品が現れるとは・・・。
テーマとかそういった理屈は関係なくとにかく好きな作品で
完全に作品に感情移入してしまいました。
CROSS†CHANNEL』的に言えば
まさにCHANNELがCROSSしたんですよ。

各キャラクターの微妙な感情が紡ぎ上げられることによって
作られた何ともいえない世界観に、
作品内容を見事としか言いようがないほど完璧に捉えた
岡崎律子さんの音楽と詞が融合することで、
まさに魔法のような作品を生み出した、そんな感じ。

この魔法を感じられればもう僕みたいにとことん惹かれるでしょうし、
逆にこの魔法を感じられなければ、
よくある感動狙いの作品の一つにしか見えないのかもしれません。

もし、今後このゲームをプレイする人がいたら
必ずゲームプレイ中の音ゲー部分を
スキップせずにプレイしましょう。
特に僕みたいに音感がない人は、
ここで一生懸命音を合わせることで
より作中に感情移入できるはず。

この作品を通して自分なりに色々感じたことは
もう少し落ち着くであろう
春休み辺りにでもまとめようかと。

ということで昨年の総括を長々と2日間に渡って書いてきたのですが、
最初に今年の目標にした
「文章を簡潔に書く」はどこへ行ったのやら^^;
やっぱり僕には無理みたいです(笑)。