der Sumpf

ダビ64。
大逃げ配合通算5000頭を突破。
これまで引っ掛かったまともな馬は
再開後197セット目の72−3.50と
再開後265セット目の69−3.75。
両方ともサブパラ良好で
特に後者は晩成一杯9本落ち着き&根性&丈夫とほぼ完璧。
実際に右2はうちの中で一番厚いです。
晩成SP&3耐え確認後
右1チェックでKSP69以上確定したときは
久々にドキドキしましたよ。
しかし、これだけサブパラを引いても
5耐えクラスのスタミナがついてこない限り
全く使い物にならないのが大逃げ配合のしんどいところですね。
念のため大逃げとして育ててみて
どれほど能力が足りていないのかを調べてみますか・・・。

さて、これまでダンコジ&ダンレイを
5000頭以上こなしてきたわけですが、
SPの乗りが想像と全く違って最悪です。
今まで取り組んだ配合の中でも最悪のレベルです。
どれくらいなのかと言いますと
アサティスとなんら変わらない感覚です。
僕がこれまで取り組んだ他の配合では
KSP81以上とその一回り下しかチェック対象にしていなかった、
つまり産駒の半分は自動的に捨てていたのに対し、
今回のダンコジ&ダンレイでは全ての馬をチェックしているのに
右1に引っ掛かる馬の数は大して変わらんのです。

僕がこれまで取り組んできた配合の限界が
KSP84〜85だったのに対し、
今回の大逃げ配合は限界がKSP77と
だいたい一回り下ですから
安定Cとはいえ容易にKSP75クラスは
出ないとだろうとは思っていました。
しかし、とは言えなんだかんだで安定Cなんだし
フォティやらハイエストやらでのKSP81〜85の出現率よりは
この配合でのKSP70〜77の出現率の方が
数倍高いだろうと思っていたわけですが・・・
ほとんど互角やないかい、なんでやねん(笑)。
くそー、このままでは1万やっても
70−5さえ出そうな気がしないぞ・・・。