die Widerspruch

とうとうレポートもほぼ終了。
ようやく春休み突入。
さ〜、たまりにたまった作品を少しずつ終わらせねば。
もちろんダビスタ64も頑張りまっせ〜。

まず私が以前作った<a href="http://www.geocities.jp/a_cheeky_angel_0001/complete_table" target="_blank">表</a>について。
何度も矛盾発生の危機にさらされながらも
粘り強く土俵際(計算上ぎりぎりの値)で
踏ん張ってきた(^^;)あの表ですが
ついにヒラキングさんのコジ牝によって
(素晴らしいコジ牝の誕生おめでとうございます)
押し出されました(笑)。

さて、ああいうものを公開した立場上
あれを参考にして名馬を捨ててしまう人が出た場合、
当然ながら私にも少なからず責任があるわけです。
(もちろんあくまで「目安」程度にしてください
と書いているわけですが、それとこれとは別問題。
ネット上で公開した以上、
それを鵜呑みにする人が出てくることを想定するのが
公開する側の本当の責任というものと私は考えています。)

ということで実際に矛盾が確認された以上
何かしらの考え方に欠陥がある可能性が極めて高いわけで
本来なら削除すべきなのでしょうが、
あの表を作るための考え方そのものは
SPに関する知識として最強馬生産にも応用が利きますし、
何よりああいう内容をステップを踏んで説明しているサイトが
あまりないのが現状ですから、
(どうやってそういうことが導かれたのかよく分からず
結論だけが語られていることはよくあるのですが・・・。)
矛盾が実際に確認されたこともあるということを明記して
一応残しておくことにします。
これまで参考になさっていた方がいらっしゃいましたら
今後はより注意してください。

とまあ重い話題はここまでにして今後の予定を。

まずはふぉふぉのSTデータから。
67−1.50と55−2.25のフォーティ牝を4頭ずつで
100セットで400頭ずつのデータを。
このデータはずーっと前から取りたかったんですよ。
フォティアンの条件(ミルリーフ3×4)に
ネイティヴ5×5が加わることで
どれほどの違いが出るのかかなり興味があります。
フォティアンで3耐え率が2〜3%くらいでしたが
繁殖能力がやや劣るフォーティ牝で
果たしてこれを上回ることができるのか・・・?
データ取りが終われば
フォティアン&ふぉふぉの混ぜ混ぜ体制に移行の予定です。