noch einmal ansehen (2)

(続き)

・第二話 ま ち〜town〜
相変わらず映像は神の領域。
とにかくキャラクターの動きが豊富。
何気ないアクションとかがものすごく綺麗。

内容的にはまだ話には大きな動きがないのですが、
観鈴・佳乃・美凪それぞれのシナリオを
完全に独立させずにバランスよく進行させてる感じ。
原作では各シナリオが完全に独立していて
キャラクター同士の絡みがないところが
少しもったいなかったですから
これはいい感じ。
観鈴と他キャラクターとの間にある
微妙な距離がうまく表現されてるし。

・第三話 こ え〜whisper〜
佳乃シナリオ突入。
と言いつつも、適度に観鈴美凪シナリオの進行中。
ただし、まだ美凪については描写が不十分で
原作を知らない人はまだ彼女の本当の姿を掴めていなさそう。

さて、本筋。
そもそも僕が原作をプレイしたのは4年ほど前ですから
佳乃シナリオについては
一番印象が薄かったという記憶のみ。
あー、こんな話やったんやなぁと
見ながら少しずつ思い出してきます(笑)。
4話までは去年も見たはずなのに・・・(苦笑)。
でも、4話は結構覚えてますよ。
過去(単純な幼年時代と、羽根についての過去)
の回想シーンが多かったはず。
親が子を思う気持ちとかそんな話やったかなぁ。
この辺は続きを見てからということに。

(続く)