noch einmal ansehen (1)

第2回WBC64。
決勝はスパイロ新聞が5ページもの大特集ということで
主催者の自分までも
観客になって楽ませてもらいました。
客観的に自分のBCを見るのは結構新鮮ですね。
りばぷーるさん、新作祭で大変な中わざわざお疲れさんでした。
新作祭の方も無理をしないペースで頑張ってください。
しかし、主催者さえも観客にしてしまうとは
さすがはプロの新聞記者(違)。

あと、元々このBCは
現実競馬のような展開を作ってみたい
という構想から生み出されたものですから、
デュバルさんのマジの競馬みたい
というコメントを見たときは
すごく嬉しかったです。
実際にそういう展開になってくれたのは
様々な脚質の馬が集まってくれたおかげですので
皆さんホントに感謝しています。

さて、話は全く変わって
アニメ版『AIR』をようやく視聴開始。
確か4話くらいまでは昨年既に見たのですが
どうせなら最初から見ようということで
最初から見直すことにしました。

最近じっくり文章を書いていなかったこともあり
1話見終わるごとにメモ帳に感想を書いていきました。
現在4話まで鑑賞終了。
とりあえずそこまでの感想を。
ものすごくネタばれしてますので一応注意を。

・第一話 か ぜ〜breeze〜
確かこの第1話を去年見たときは
あまりの映像の美しさと
何より久々に思い出したAIRの雰囲気に感動して
10回くらい見直した記憶が。

久々に改めて見ても映像の美しさは神がかってます。
しかし、冷静に内容を考えてみると
この作品の原作を知らない人には
違和感ありまくりでしょうね。
観鈴が初対面の往人に
いきなり親しく話しかけてるところなんか
死ぬほど不自然に感じそう。

第1話ラストでの
観鈴の言う空にいるもう一人の自分と
往人の宿命との関係なんか
原作を知っている僕なんかは
この作品の内容を思い出してゾクゾクしちゃうんですけど
原作の内容を知らない人を
引き込むにはちょっと説明不足かなぁ。

では続きを見ますか。

(続く)