froh (1)

ダビスタ64はフォーティ牝で70−1.25をキープしたくらいで
特に成果はありません。

テトリス長文。
テトリスDSのレーティングがついに7500に到達しました。
ただし、たまたま弱い7500台の人と当たったおかげの結果であり、
実力的にはまだまだ7500クラスには程遠いことを
はっきり自覚しているため
正直心底喜べない部分があるのですが、
それでも目安にしていた数字に到達できた達成感があります。

最近は、7500を目標にして
テトリスのプレイ時間が増えていたのですが、
これにて精神的エネルギーの消耗の大きい
Wi-Fi対戦はしばらく休養して
その分の時間をダビスタに再び充てようと思います。

さてさて、本格的にテトリスに復帰して数か月。
特に対戦モードは僕にとって未知なる世界だったのですが、
シンプルなルールでありながら
各プレイヤーの個性がしっかり現れ
しかもきっちり実力差が反映されるなど
本当に良くできているなぁと思いました。

僕は10年以上もテトリスをやり続けてきたおかげで
(ダビ歴よりもテトリス歴の方が長いのです)
基本的なテクニック・定石(T-spin等を除く)はほとんど身についていて
まぁそこそこやれるだろうと思って
対戦の世界に身を投じたのですが、
最初はなかなか思うようにいかずに苦労させられました。

クラシックタイプとワールドタイプの違い(最初の位置が逆)に
戸惑ったということもあったのですが、
それと同じくらいに自分で積んでいくという作業に慣れていない
ということがありました。

長年僕がやってきたテトリス
最初から高速落下してくるものでしたから
自分で積んでいくのではなくて
自動的に落ちてくるミノに対して
回転・移動といった操作をほどこすという
受動的な作業だったのです。
一方、このテトリスDSの対戦モードは
落下速度は最遅の状態でスタートするため
ミノが落下してくるのを待つわけにはいかず
自分で落下させなければならなかったのです。

これが意外と難しくて
特に↑ボタンの瞬間落下は遊びがなく完全固定というのにてこずり
ミスを連発をするなどなかなかうまく積めませんでした。
対戦ではこれが致命的でした。
僕が積むのにてこずっている間に
順調に積んでいた対戦相手がテトリス攻撃を仕掛けてきて
どんどん劣勢になって
何もできないまま敗北というケースが非常に多かったのです。

(続く)