scharlachrot

新作祭
ダート戦は最下位間違いなしと自信を持っていたのですが、
まさかうちの馬より上がいたとは。
恐れ入りました(笑)>ヨハさん

で、肝心の芝戦。
やっぱりあのスタミナでKSP84では
内枠では先に抜け出して垂れるという展開になるらしく苦戦中。
こりゃハイエスト対決はきつそうかなぁ。

初めての処理とは思えない綺麗なBC処理お疲れ様です。
ラスト頑張ってください>ピロタンさん

桜花賞
やったぜ、ダイワスカーレット
相手が相手だけに直線は絶叫しながら応援。
ゴールの瞬間は「やったー」とアズラエルばりに叫びました。

ウオッカが万全でなかった、四位の駄騎乗とか
いろいろ言われているようですが、
ラップを見る限りウオッカはほぼ前走と同じパフォーマンスで
決して悪かったわけではなく、
ダスカの方が前走とは比べ物にならない走りをしたのだと思います。

「悔しい、残念です。
理想的な形で競馬が出来たのですが、いつもの走りではありませんでした。
いつもなら、ゴーサインを出すとグーンと反応するのに、
いつもの手応えがありませんでした」 (四位騎手)

とレース後に敗れた四位騎手が語っているのですが、
レース全体のラスト2F目が10.6という
超極限レベルのラップとなっており、
ここでダスカに迫ってきたウオッカ
前走と同等以上の凄まじい脚を使っていたはず。
ダスカの瞬発力が前走とは比べ物にならなかったために
ダスカに楽に並べた前走との相対的な感覚で
こんな風に感じたんじゃないのかなぁ。

アンカツウオッカ陣営を油断させるために
前走は本気を出さなかったのか、
前走後の松田国調教師の0.5秒を縮めるという
執念の調教が実ったのか、
まぁいずれにしても強敵相手に見事な勝利でしたね。
同じタキオン産駒のアドマイヤオーラ皐月賞も楽しみです。

あと、JRA桜花賞結果のところで見られる
全周パトロールの映像が面白いです。
JRAホームページ→競走成績→桜花賞→全周パトロール
スタート直後に武豊騎手が露骨なまでに外に寄せて
ダイワスカーレットが内に入るのを妨げてます。
ダビスタでこういうのを騎手に指示できたら
軍団戦とかでいろいろ戦略が立てられて面白いだろうなぁ。