3歳終了(2)

(続き)

さて、戦績積みは現在3歳戦終了したところ。
2kg足らずに50戦には届きませんでした。
一応完成した3歳ver.のパスアップ。

ひなうけひゆわ ぐさやはえ
ごんぞけぴろば だがそごお
せおぼへうえり ぬねわらだ

馬名の由来は先日のオフでNoriさんにプレゼントしてもらった小説
『メシアの処方箋』のメシアの愛称より。
ちょうどこの小説を読みながら生産していて
小説でメシア誕生する頃にこの馬も生まれるという偶然だったので
迷わずこの名前を採用しました。

で、軽く試走してみたのですが
体質は予想以上によくて丈夫の1つ↓っぽい感じ。
最強レベルにはやはりワンパンチ足りませんが、
フォティでバランス馬に最も近いのはこの配合だと
フォティアンにこだわり続けた甲斐はあったかなぁ
と感じることが出来る馬でした。
新たに作り直したST型繁殖61-3.50から誕生したと言うのも
個人的には狙い通りで非常に嬉しいです。
しかし、KSP83あったら64トップクラスの追い込み馬になれたのでは
と思われるだけにちょっと残念な気持ちもあります。
これはさすがに欲張りすぎでしょうけど^^;

あと、戦績積みについてなんですけど、
さすがに3歳途中からは軌道に乗ったのですけど、
3歳序盤までは本当に予想以上に苦労しました。
馬体重を太らせながらの育成がこうも苦しいのかと痛感しました。
一番焦ったのはホープフルS。
最初の4回でとにかく全然勝てそうな感じがしなかったんですよ。
しかし、5回目のまぐれの1勝で
−2kgが出てくれましたのでホントにラッキーでした。
で、3歳終了時でのリセット回数は
600回(敗北&レース中故障含)を超えてました。
とはいえ、途中からは結構順調に来てますから
最終的には1000回くらいで何とかなるかも。

ただ、馬体重を太らせるのにはメリットもあって、
レース後にベスト+20kg以上になる場合は
通常時同様に体調が固定されるみたいなんですよ。
つまり、−2kgがでればOK。
よし−2kg来た!→ダ馬なり→絶好調コメorz
というパターンがないだけにこれは精神的に非常に助かります。