久々に

色々と配合を妄想しているうちに、
そもそもフォティアンでスタミナ型繁殖にしてから
スタミナのデータを取っていなかったことに気付いて、
61-3.750の8頭体制にして
今日は一日中データ取り。
久しぶりのデータ取りで
フォティは早熟だししんどいだろうなぁと覚悟していたら
2耐え以上があんまり出ないのでそこまで苦しくなく。
いや、まー3耐えがほとんど出ない時点でお察しな結果なのですが^^;

とりあえず50セット分のデータ結果は↓
・母61-3.750(補正後4.125)
母数400頭
STコメント合計139頭(34.8%)
0耐え…69頭(17.3%)
1耐え…43頭(10.8%)
2耐え…17頭(4.3%)
3耐え…7頭(1.8%)
4耐え…3頭(0.8%)
5耐え…0頭(0.0%)
1耐え以上…80頭(20.0%)
2耐え以上…27頭(6.8%)
3耐え以上…10頭(2.5%)

(参考)
・母65-2.750(補正後3.125)
母数800頭
STコメント合計263頭(32.9%)
0耐え…134頭(16.8%)
1耐え…70頭(8.8%)
2耐え…35頭(4.4%)
3耐え…17頭(2.1%)
4耐え…6頭(0.8%)
5耐え…1頭(0.1%)
1耐え以上…129頭(16.1%)
2耐え以上…59頭(7.4%)
3耐え以上…24頭(3.0%)

そんなこんなで、コメント率とか1耐え率は多少向上していると思われるものの、
肝心の3耐え以上は大して変わらず。
(むしろ悪化w まーこれはデータ不足によるものでしょう。多分似たようなところに収束していきそうな予感。)

この結果を踏まえると、
フォティにSTUP1本の条件だと、
繁殖能力を4耐え後半クラスまで上げても
3耐え率の劇的に向上は期待できない予感。
(経験上トータルサムも結構重要なので
60後半-4後半クラスなら多少は変わるかも。。)
少なくとも4耐え率はほとんど体感できないレベルの差になりそう。

うーん、3耐え率がもうちょい向上していたら
フォティミルで補正後4耐え後半クラスの繁殖を狙うのも
一つの手かなぁと思ってたのですが、
今回の結果を見ると・・・。

※追記
ずーっと昔TSLの検証をした際に実験した
ヤマニンゼファー(フォティと同じ距離適性)の結果と
比べてみると面白いです。

ヤマニンゼファー×マルゼンスキー×Danzig×ミルラインレート
(限界:72−3.625 ワイルドリスク5×5)

・母67-4.25(補正込)
母数400頭
STコメント合計160頭(40.0%)
0耐え…82頭(20.5%)
1耐え…53頭(13.3%)
2耐え…17頭(4.3%)
3耐え…8頭(2.0%)

・母63-3.25(補正込)
母数400頭
STコメント合計131頭(32.8%)
0耐え…76頭(19.0%)
1耐え…28頭(7.0%)
2耐え…21頭(5.3%)
3耐え…6頭(1.5%)

1200〜1800安定Bだと
繁殖能力が高ければ高いほど
0耐え1耐え率は向上していくけど、
2耐え以上は繁殖能力向上効果がほぼなくなって
だいたい同じようなところに収束していきそうな感じ。